政治AIとGovTechとの連携の意味

お役所の手続きは未だにアナログで、時間と手間が滅茶苦茶かかるし、

平日の日中帯に役所へ行くには、仕事の休みを取らないといけない。


そして恐らく、サービスを受ける側だけでなく、提供する側、

つまり、役所の職員も長時間労働を強いられている。


この両方の不満をITを駆使して改善していこうとする企業のことを

GovTech(ガブテック)と呼ぶそうです。


そうした取り組みは海外では既にメジャーになっていて、

日本政府も行政手続きのデジタル化を推進しているものの、

まだまだ実際には広まっていないように思います。


まして、そうしてつくられたITシステムにおけるデータを

分析したり学習させたりして、国民や市民たちの生活の改善に

繋げるといった動きは、今現在ほぼ無いのではないでしょうか。


政治AIは、行政システムやそのデータとの連携が必須になってくると

想定していますが、行政のIT化も急務と言えると思います。


■参考記事

行政×テクノロジー「GovTech」はマーケター無双 元リクルート・井原氏が語るやりがいと挑戦

https://markezine.jp/article/detail/30856



政治AI開発(予定)者 フルハ氏のブログ

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