群馬県安中市がNTT東日本と協同で、RPAとAI-OCRによる
行政事務の効率化の実証実験を行うとのこと。
AI-OCRで紙媒体を電子データ化し、RPAで処理を自動化する
という仕組みで、最後の確認だけ人間が行うようだが、
そもそも最初の入力を紙媒体ではなくデータで入力すれば
済む話ではないだろうか。
民間企業では何十年も前にそうしている。
定型作業の効率化も大切だが、そうして収集したデータを
AIで分析して市政に繋げることを検討したい。
■参考記事
NTT東日本と安中市、AI-OCR+RPAで働き方改革の実証実験
https://news.mynavi.jp/article/20190903-887908/
群馬県安中市、市業務にAI-OCRとRPAを適用する実証実験、NTT東日本と年内に開始
https://it.impressbm.co.jp/articles/-/18489
入力自動化とAI連動で実験 安中
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/157077
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